Unixコマンドを学習
MacBook Airにお引越しをしたので、再度開発環境を作ろうと思ったのですが
MySQLの日本語文字化けが修正できず。。。
(゜_゜) < その前にターミナルの使い方がよく分からない私。
どうやら「Unixコマンド」の知識が必要らしいので
ドットインストール先生の授業を受けることにしました。
http://dotinstall.com/lessons/basic_unix
とっても分かりやすい!!
▼学習メモ&まとめ
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- ディレクトリ移動
pwd: 現在のディレクトリを表示
cd: ディレクトリを変更(移動)する cd /User
cd または cd ~ でホームに移動
相対指定(. ..)
. 自分自身
.. 一つ上のディレクトリ ※ ../.. 二つ上のディレクトリ
- ディレクトリの中身を見る
ls
ls -l より詳しい情報が表示
ls -a 隠しファイルを表示
ls -la ↑両方
- ディレクトリの作成/削除 : mkdir / rmdir
- ファイルの作成/削除 : vim / rm
- ファイルのコピー : cp
(cp text.txt text2.txt または フォルダの下にcp test.txt test/test3.txt)
- ファイルの移動 : mv
- ファイルの編集 : vi (vi test.txt)
文字挿入 : i
文字編集終了 : escキー
保存しないで終了 : :q! (:が全角になっていると反応しない)
保存 : :w
保存して終了 : :wq
終了 : :q
ビジュアルモード : v
選択 : j
ヤンク(コピー) : y →貼付け : p
http://www15.ocn.ne.jp/~tusr/vim/vim_text0.html
- ファイルの中身を見る
中身を全部表示 : cat (cat test.txt)
一画面ずつ表示 : more (more test.txt) / less (less text.txt 最後にqを押すと戻る)
先頭10行だけ/最後10行だけ表示 : head / tail
オプションで100行表示 : tail -100 test.txt
*: 任意の文字いくつでも →こちらの方がよく使う
?: 任意の一文字
例:rm *.txt (拡張子が.txtのものを全部消す) rm test5.t?t (一文字補充)
- ファイルの検索 : find [] -name "" -type [d|f]
find . -name "test_*" (current directoryでtest_がつくものを探す)
find . -name "test_*" -type f (ファイルだけ)
- ファイルの中身から文字列を検索するためのコマンド : grep
grep -[オプション] [探したい文字列] [対象となるファイル]
grep 111 * (オプション無し、文字列111、カレントディレクトリのファイル全部)
grep -c 111 * (ファイルごとにカウント)
grep -r 111 * (各ディレクトリ下の全てのファイルを再起的に読み取る)
grep -rc 111 * (オプションを一緒に選択する事も可能)
- コマンドラインの便利な使い方
タブキー : 候補を出してくれる
矢印キー : 過去のコマンドを出してくれる
history : 過去使ったコマンドを表示してくれる
!411 : コマンドが実行される
!! : 直前のコマンドをもう一度行う
!gr : grepで始まる一番最新のコマンドをもう一度行う
!gr:p : 実行せずにコマンドを表示
- 便利な小技いろいろ
man grep: マニュアルを調べる(スペースでスクロール、q : quit)
date : 時間を調べる
cal : カレンダー表示(cal -y 2030 2030年のカレンダー全部)
wc : ファイルのword count(wc test1.txt)
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なぜか、便利な小技で教わった
ディレクトリの構造を表示する「tree」と
「wc -1 test1.txt」という行数カウントする命令が実行できませんでした。
なぞ。
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ターミナル使いこなせるとカッコイイですよね!
(・∀・)<・・・と思っている
ついでに私は、ターミナル>環境設定>設定で、
プロファイルをHomebrewに設定しました。
黒画面に緑文字がさらにカッコイイ度アップ!
(・∀・)<・・・と思っている
白画面の方が省電力らしいけど、
そんなの関係ない!!